第42回小樽ユネスコ英語祭開催要項
<開催趣旨>
ユネスコの理念である平和な国際社会づくりに、コミュニケーション能力は不可欠であり、国際語として有用な英語力の向上を目指して努力している児童生徒や一般市民に対して、学習成果発表の場としての英語祭を開催する。
また、英語に親しむ一日を国際交流の場としても活用したい。
1.主催 小樽ユネスコ協会
2.後援 小樽市 小樽市教育委員会 国際ソロプチミスト小樽 北海道新聞社小樽支社 STV FMおたる
3.日時 2016年11月6日(日)午後1時~4時30分(予定)
4.会場 小樽市公会堂ホール (花園5-2-1)
5.対象 5歳以上どなたでも
6.表彰
参加者には参加賞、特に優秀な人には次の賞を贈ります。
小樽ユネスコ協会会長賞 小樽市長賞 小樽市教育委員会教育長賞
国際ソロプチミスト小樽会長賞 STV賞 北海道新聞社賞 努力賞
7.種目
➀ 暗唱(3分以内)
➁ スピーチ(5分以内)
➂ 対話・劇(7分以内)
➃ 英語の歌(3分以内)
(いずれも時間厳守)
8.参加費一人 500円(当日申し受けます)
9.申し込み 2016年10月17日(月)~10月24日(月)必着
*暗唱とスピーチについては、申込み時に英文の原稿を添付してください。
止むを得ない場合は当日受付に持参してください。
☆ e-mail:otaru@unesco.or.jp
10.問い合わせ先
小樽ユネスコ協会事務局長 安達久美子
TEL&FAX: 0134-54-2075
e-mail:
otaru@unesco.or.jp
コメントをお書きください
一般観覧者 (月曜日, 07 11月 2016 20:06)
去年に引き続き観覧させて頂きました。頑張っている生徒さんを見るとこちらも感動し、自分も精進していきたいという気持ちになります。是非これからも続けて下さい!
ただ・・・・審査員の数人の方のコメントに心が無さすぎると感じました。
結果発表の前に審査員の方達からコメントがありましたよね。
特に日本人の男性の方。進行の方の説明聞いてると、英会話か何かされてる方でしょうか。
フガフガと怒ったように、悪い所だけをまくしたてたように話し、聞いている生徒の子たちがかわいそうだと思いました。英会話関係者って事は教える側に少なくとも携わっているんですよね?
開口一番「あれが出来ていない!これが出来ていない!来年もまぁ頑張れば?」みたいな物言い。
普段も英会話の生徒さんにそんな風に接してらっしゃるんですかね?
具体的なアドバイスしたつもりかもしれませんが、アドバイスになっていなかったです。
ALTの先生の審査員の方は、上手に最初に皆を褒め、出来ていなかった事を指摘し、携帯のおススメアプリなどの情報を話し、スピーチで上手く出来ていなかった所をどうしたら改善できるのか、順序立てて説明しておられました。それが一番正しいコメントの仕方ですよね。
よく頑張ったね、スピーチの発音がやっぱり難しいよね、それにはこういう風に練習したら良いよ、って。
現代の中高生は部活に勉強に、色々忙しいはずです。そんな中練習して、精一杯暗唱やスピーチに取り組んだんです。あの日本人男性の審査員は、そんな子たちによくもあんな風なコメント言えたもんだなと思います。
このスピーチコンテストはそもそも、英語教育促進の為なんですよね?あんな風に言われたら、もう勉強したくなくなると思いますね、私だったら。
去年の審査員チームと、今回ほぼ同じだったように思いますが、フェアになるように毎年少しでもローテーションして頂ければ見ている方も、もう少し納得がいくと思います。
偉そうに言ってすみません。ただあの方の喋り方にはどうしても我慢できず、ここにコメントさせて頂きました。
進行役の方は、とっても上手で、プレゼンテーションの和訳なども忠実で、とっても良かったと思います。ただ、せっかく4人もALTの先生がいるんだから、どうせなら英語の進行もお願いしちゃえばよかったのにな、と思います。
丸田 (火曜日, 15 11月 2016 21:22)
一般観覧者 様
このたびは貴重なご意見をお寄せいただきありがとうございます。
ご指摘いただきました点につきましては、次回の開催に向けて善処してまいります。
審査員5名につきましては、前年度から2名を入れ替え、公正なジャッジに努めているところでありますので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
小樽ユネスコ協会 会長 丸田謙二郎